2014年5月26日月曜日

ながさき紫陽花まつり

長崎ではこの季節、出島のオランダ商館医シーボルトが「オタクサ」という学名で世界に紹介した紫陽花(アジサイ)を楽しむ、「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり」が市内各所で開催(5/24~6/15)されています。

そのお祭りを、リバシー仕立屋甚五郎着物で楽しんできた二人の報告です。

後ろに写っているのが、長崎の名所・眼鏡橋。





「この写真は、外国の男性の方に撮っていただきました。
交互に撮っていたら、親切に声をかけてくださり嬉しかったです
なんて親切なんでしょう!」


この着物は『


蝶々が飛びかうピンクの着物は、『心のままに
仕立屋甚五郎の代表的なデザインの着物です!




二人で眼鏡橋のベンチに座っておしゃべりしてたら、通りすがりの方々に
「素敵ねぇ。襟がなくて変わった着物ねぇ。」

日本人は、やっぱり着物よね。良く似合ってる!」 と、たくさん声をかけていただきました。

洋服では今まで声をかけてもらうこともなかったのに、仕立屋甚五郎着物を着ていると、たくさんの人に声をかけられます。甚五郎マジックです!

「その着物は、どこで買えるの?」とも聞かれました。

この着物、長崎・長与町のアンテナハウスで6月8日(日)、6月29日(日)、11時~15時に見ることができます。お気軽にお越しください♪



2014/5/25


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